大束の部屋

18歳の僕が普段考えていることを発信できればなと思います。

大束の部屋

将来必要な人材はAIを使える文系だよね

まず、僕の意見を見る前に皆さんの意見を知りたいです。

 

あなたは、AIについてどう思いますか

 

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AIイメージ画像

10秒ぐらい手を止めてAIについて考えてみてください

 

10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

(笑)

 

恐らく頭に思い浮かんだのは、

・怖い

・テクノロジー

・シンギュラリティ(技術的特異点

・Siri(音声コントロール

・ペッパー

・ロボット

人工知能

・家電

・自動運転

・兵器

 

そして、多くの未来の考察として語られるのが

 

 

・AIに仕事が奪われる

・人類の滅亡

・AIの軍事利用

 

です。

 

AIに対する悲観的な思考はとても多いです

 

ですが

 

僕は違います

 

「AIはただの道具」

 

AIにはレベルがあり、例えると

レベル1:エアコン

レベル2:お掃除ロボット

レベル3:検索

レベル4:ディープラーニング

レベル5:ドラえもん

 

現在はレベル4まで開発されています。

 

シンギュラリティと呼ばれ人間と同等か超える存在はレベル5になります。

 

実は、レベル4までの技術なら頑張って勉強すれば使えるようになるらしいんですよ 笑

 

僕がAIの開発を目指すと言うと、9割以上の人が「すげー!」と言います。

 

ありがとうございます 笑笑

 

ここだけの話、AIのハードルって実はめちゃめちゃ低いんですよ。

 

必要なのは2つだけで、「パソコン」と「やる気」

 

この2つさえあれば誰にでも出来ます!

 

てのは冗談で 笑

 

AIを車に例えます

 

あなたは、車を使用するために車を組み立てる所からしますか

 

てことです

 

私たちが車を使うためには、教習所にいって運転の仕方やルールを学ぶと思います。

 

つまり、AIを作る訳ではないんです。既にあるAIの仕組みを利用して、答えを導き出すことなのです。

 

0を1にする作業は世の中の天才がやってくれます。

 

文系の作業は、1を2や3にすることです。

 

ExcelやWordだってそうです。

 

統計の計算をするために、Excelを開発しようとする人はいませんよね。

Excelに必要な情報と操作を行って計算の答えを導きます。

 

どうですか。少しはAIのハードルが低くなったでしょうか

 

僕は将来AIをExcelのように使う時代が近々来ると思っています。

 

その時に必要人材はAIを操作できる人です

問題解決に必要な情報をAIに指示する役≒Excelに情報を打ち込む役

 

AIを操作できる人材は企業から重宝されるのです

 

また、こんなニュースもあります

 

NEC、新卒に年収1000万円超」

日本のIT(情報技術)大手が若手の研究者や技術者の報酬を増やす。NECは優秀な研究者には新入社員でも年収1000万円以上を支払う制度を導入する。

(引用:日本経済新聞2019年7月9日)

 

富士通が年収最大4000万円で技術者 大盤振る舞い」

 国内のIT大手がAI(人工知能)などの分野で高度なスキルを持つIT人材を、高給で処遇する制度を相次ぎ導入する。若手でも顕著な実績を残せば、年収は数千万円に達する。制度の詳細はこれから詰めるが、若手でも飛び抜けた実績を残せば、年収は3000万~4000万円に達しそうだ。

(引用:日経クロストップ2019年8月8日)

 

「AI 大学教育共通化

AI分野の人材育成のため、文部科学省は2019年秋、すべての大学でAI

の基礎を学ぶことができるよう全国共通のカリキュラムを作成する。早ければ2020年の春から一部大学での先行実施を検討。将来的には、毎年、全大学の1学年全員にあたる約50万人の学生がAIを学習する体制を目指している。

(引用:読売新聞2019年6月7日)

 

ここから何を読み取れるかです

 

現実的な話をします。

 

正直、大手企業に行って3000万円、4000万円が狙える人材になるには大変です。

 

ExcelやWordが導入されたのは大手企業からで、最初はExcelが使えるだけで給料が高く雇われることもあったようです。そこから、中小企業にも浸透して今では当たり前になりました。

 

文系が狙うのは中小企業です。中小企業で年収1000万を狙うのです。

 

今AIの勉強をして経験を積んでおけば、キャリア年数として有利に働きます。

 

どうですか。もし、良かったら一緒にAIの勉強しませんか 笑

 

 

 

 

 

(話がまとまってないのはないしょ)