大束の部屋

18歳の僕が普段考えていることを発信できればなと思います。

大束の部屋

アウトプットが簡単に出来る3つの方法

こんにちは!どうも、大束です。

1.アウトプットが大事ってめっちゃ聞きませんか

f:id:Otsukablog:20200311000317j:plain

実際問題大事って分かっていても

「やり方が分からない」

「なんか気が進まない」

こう感じている人が多いのではないでしょうか。

 

「やり方は分からないけどアウトプットしたい!

「相手に伝える力、文章力を身に着けたい!」

この思いがある人向けに、今回はアウトプットに関してめちゃめちゃ自分のためになった本があるので、その本の一部を大束の部屋に来てくださった皆さんと共有していこうと思います。

 

本書の中には、アウトプット力を高める方法として7つ紹介されていたのですが、ハードルの高いものも紹介されていたので、僕が選んだ、3つの誰でも出来るトレーニン方法をご紹介していきます!

 

【学びを結果に変えるアウトプット大全】

 

2.誰でも出来るトレーニング3選

1つ目:ブログを書く

 まず、ブログは相手へ伝わるように文章をまとめないといけません。ブログは読者がいて初めて成り立ちます。読者がいなければ、ネット上の独り言。第三者を意識することで強制的に語彙を増やせ、アウトプットしなければいけない環境を作れます。ブログは何を書いてもいいです。ポイントは伝えたいことを意識してブログを書くこと。例えば、サッカーについての記事を書くときに「サッカーは面白いくて楽しいからみんなでやろう!」だけでは相手に伝わりません。何が面白いのか、どうすれば楽しめるのかを詳しく克くどくならないように書かなければなりません。普段会話の中では出てこない表現や言葉を使わないと説明できない部分が出てきます。そのため、ブログを書くことで自然とアウトプットする力が身につくのです。

2つ目:SNSに書く

 SNSで身につくのは、簡潔に結論を述べる力です。Twitterでは最大で140文字の中に述べたい内容を書かなければないりません。この簡潔さがとても重要です。実践方法として、Twitterの場合ですが、普段読んでいるニュースアプリをただ読むのではなくTweetすることを意識して読むことで自然と思考の整理が行われ、インプットの質がよくなります。そのインプットした情報をニュースの要約をとして投稿することで、あなたのアウトプット力は高まります。要約なら簡単に出来るはずです。

3つ目:趣味について書く

  3つ目は「ブログを書く」や「SNSに書く」と違い、方法ではなく具体的な内容で、何を書けばいいか分からない人向けです。あなたの趣味は何ですか?その趣味にハマっている理由は何ですが?その趣味について詳しく教えてください!こういわれると、ちょっと言葉が詰まったりしませんか。その場合まだ自分の中でなんとなくの状態なので、是非これを機会にまとめてみてください。趣味をまとめることで、自分と向き合うきっかけになるかもしれません。

 

3.まとめ

 僕の経験からアウトプットのコツは2つあります。1つ目が、自分が書いた記事や投稿全てに自信をもつことです。2つ目は、フィードバックを大切にすることです。僕の場合ありがたいことに記事を投稿したら、多い時で5人くらいの人から意見をもらえます。視点の違いだったり思わぬ箇所の共感だったり、とても面白いです。フィードバックを大切にすることで、自分の思考が広がりフォロワーが増え視野が広がります。

 最後に、この記事を読んで物足りないな、もっとアウトプットについて詳しく知りたいな、と感じた方は是非「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んでみてください。全国の書店または、オンラインショップで販売しています。

 

 

 

【学びを結果に変えるアウトプット大全】