iPhoneSE(2020年モデル)が新登場!スペックや情報まとめ
1.手にしたくなるものを、手にしやすく
相変わらず痺れるキャッチフレーズを付けるAppleですが今回はなんと!iPhoneの大型方を好まなかったユーザーのためにiPhoneSEが進化して登場しました!
デザインはiPhone8の後継機となります。
それでは、変更点をまとめて行きます。
まず、iPhoneSE(第一世代)ですがiPhone5、iPhone5sのデザインを引き継いだ4インチモデル
新しく登場したiPhoneSE(第二世代)はiPhone7、iPhone8のデザインを引き継いだ4.7インチモデルです。
なので、本記事では比較対象としてiPhoneSE(第一世代)ではなく、外見やスペックが似ているiPhone 8を比較対象として見ていきたいと思います!
スペックの比較
iPhone8→iPhoneSE(第二世代)
・A11Bionic→A13Bionic
A13BionicはiPhone11Pro と同じものを採用。アプリの起動やAR体験の向上。最大1.4倍のCPU性能と最大2倍のGPU性能を実現。
・ポートレートモード搭載
なんと!ポートレートモードが単眼カメラのiPhoneSEに搭載されました。A13Bionicの活躍でしょうか(今のところインカメラのみと思われます。)
・ドゥアルSIM対応
中国市場や発展途上国を意識して開発したのでしょうか、遂にiPhoneがドゥアルSIMに対応しました。海外に良く旅行に行く人や格安SIMを巧みに運用して
いるハードユーザーは嬉しい進化です。
・通信速度の向上
コチラもA13Bionicを搭載した恩恵かと思われます。最大60%のモバイルデータ通信機の速度と最大38%早いWi-Fi接続となります。5Gには対応しなかったみたいです。
・カラー
ブラック・ホワイト・レッド
の三色展開となっています。
・価格
価格は44800円(税別)からとなっています。iPhone8は52,800円(税込)からだったため価格は少し安くなりました。
まとめ
今回のiPhoneSEを買った方が良い人の特徴は、「iPhone11だと大きく重く感じる」「費用を安く済ませたい」「指紋認証が必要」この3つ全てに当てはまる人はiPhoneSEは買いだと思います。
ただし注意が必要でiPhone11は iPhoneSEよりも発売日的には早かったのですが、あくまでもiPhoneSEなのでiPhone11を使用している方は上位機種なので安心してお使いください。
Apple公式サイト