大束の部屋

18歳の僕が普段考えていることを発信できればなと思います。

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【未来予想】2020~2023年は「BtoC」的な「CtoC」が流行る。

どうも!こんにちは、大束です

今回は主にECの話をしていきたいと思います。

※EC(インターネットショッピング)

メルカリ

2013年7月に登場しもはやCtoCの代表格となったメルカリ。2019年9月18日に累計取引数が5億件を突破し一時期話題になりました。これまでも似たようサービス(不要品の販売)がありましたが何故メルカリがここまで流行ったのでしょうか。

 

メルカリが流行った理由

僕はメルカリが流行って理由は3つあると思っています。

2.発送作業の単純化

3.評価経済の発展

1.大胆な集客

 

1.発送作業の単純化

メルカリは独自の配送システムとして2つのサービスを提供しています。1つ目は日本郵政と提携を結んだ「ゆうゆうメルカリ便」、2つ目はヤマト運輸と提携を結んだ「らくらくメルカリ便」双方に大きな違いはありませんが、細かな点として対応しているコンビニが違います。「ゆうゆうメルカリ便」は全国のローソンで荷物を発送することができ「らくらくメルカリ便」は全国のセブンイレブンファミリーマートで発送可能です。さらに、各店舗で発送用の梱包資材を購入することが可能で発送の際はメルカリアプリで発送用のQRコードを表示しておき読み取り機でスキャンすればレシートが出てくる。そのレシートをレジに持って行き発送用のシートを受け貼りそのまま店員に渡せば発送完了です。2017年度の全国にあるコンビ二の店舗数は57956店舗を荷物の発送と受け取りまでを簡易化したのはメルカリは凄いです。このシステムのおかげで10代20代を囲い込むことが出来て手軽に出品できるようになったのです。

 

 2.評価経済の発展

評価経済に詳しい人なら良く例として多く出てくるメルカリ。メルカリは評価経済の発展に上手く相乗したサービスである。メルカリには取引終了後にお互いを三段階で評価しあう機能があり、取引をしたい人が販売する人は怪しい人ではないか荷物や発送はきちんと行われているかの判断をすることが出来る。この機能のおかげで「どこのだれか」も分からない人とも安心して取引が出来るようなったわけだ。相手からの評価が重要視されるこの頃は、ネット上で評価しあう環境が整いメルカリにある「良い・普通・悪い」の3段階評価でも信頼をおけるようになったのだ。僕もメルカリで商品を購入する際は相手に悪い評価がついていない確認してから購入するようにしている。

 

3.大胆な集客」

僕が小学6年生の時の同級生が「メルカリに招待するからアプリ入れて!」と言われたのを今でも覚えています。どうやらこの時、友達を招待すると500円を貰えるキャンペーンをやっていたみたいで友達は買いたい物のために友達を招待しまくってたみたです。笑

 

(更新中)